★ エリー・グレースから学ぶ、フラワーアレンジメント通信講座!
NYスタイル「楽しいテーブルアレンジ」

手軽にできて、豪華でかわいいフラワーアレンジをレッスンします!

★★ このブログの「フラワーアレンジメント元気通信、NYより!」は、アメブロに引越しして名前が変わりました。「NYフラワー元気通信!」続きはこちらから。

2008年12月30日

意外な花の長持ちのさせ方

クリスマス前のレッスン後のこと。オレンジのバラと紫のバラとカーネーションとオーストロメリアが少しづつ残ったので、紙に包んで家に持ち帰りました。

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しかし、疲れて帰って安心したのか、その紙包みを玄関に置きっぱなしで寝てしまい、、、気付いたのが次の朝。なんとしたことか。。。

つまり、約18時間も水につけずに花を置いてしまった。。。びっくりしました。不思議にベットから起きてすぐに思い出したのです。

あれー、バラがもったいないーー、と叫びながら、おそるおそるその紙包みを開けると。。。

けっこうまだまだいけそう。やはり首が弱っているけど、まだ大丈夫かも。。。

急いで水切りして、深水につけました。(この意味わからなかったら、私の基礎知識の水揚げ方をみてね。)

水揚げ後、2-3時間もしたら、ほとんどそのまま大丈夫な花たち。よかったー。
しばらくテーブルの上をきれいに飾ってくれました。

普通はこうはいかないでしょう。

さて、普通と一体何が違ったか?

それは、紙包みの方法にあります。

花問屋でもらったしっかりした厚めの紙に、下に新聞紙もくるんでいるから2重に包んであります。それも、しっかりどこも空気に触れずに。つまり、上もふたを作って、かぶせておいたので、外からは中に花が入っているかわかりません。たぶん、花だろうと包みからわかるでしょうが、ね。

花問屋では、いつも花を買うとそうやってぐるぐるとしっかり包んでくれます。
特に、冬場は大切です。外気の寒さで一瞬にしてやられることもあるからです。

しかし、その後すぐに紫のバラはしおれました。これは弱い品種だったかも。バラは品種により、本当に長持ち度が違います。

バラは、首のところがしっかりしているものを選びましょうね。かなり持ちが違いますから。


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2008年12月13日

ウェディングのコンサルテーション

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今日は、MHTのクラスの後に、来春の3月に結婚式をあげるFさんのウェディング・コンサルテーションをしてきました。

グランドセントラルステーション(グラセン)の下の階のダイニングエリアに来ていただきました。あそこは、けっこう穴場でして、いろいろな美味しい食べ物もあるし飲み物もあるし、テーブルは整っているし、明るいし、大きな声で笑っても全然OKだし、、、みたいな。(アレッ?)

とてもエレガントな雰囲気をお持ちのFさんは、シカゴからMHTに移っていらした方で、なんと先月にあのBAR(バー)に合格したとのこと。つまり、NY州の弁護士資格試験に合格されたそうです。とてもむずかしいあの試験。。。おめでとうございます!ダブルでお祝いですね。

今日は、2回目のコンサルです。貴重色は白とグリーンと薄いピンクと決まりました。イメージのお写真の切り抜きをいくつか持ってくださったので、話は早いです。それにベージュも入ります。すごーく、エレガントな結婚式になりそうです。MHTのインターコンチネンタルホテルでやります。

私のHPからのアレンジを気に入ってくださり、それでコンタクトしてきてくださいました。お幸せの手伝いをさせていただけるので、こちらこそ大変嬉しいものです。

サクラが手に入れば、サクラも会場に飾ることにしました。3月だと、いいサクラが見つかるか、、、が決めてです。

こういうWeddingは、今インストラクターコースに進まれている方たちに積極的にお手伝いをしていただこうと思います。どれも学びの場ですから、とても刺激的ですし、ステップアップになりますしね。

また、4月にもありそうです。どの結婚式もとても個性的なので、とても頭を使います。でもそれがとてもおもしろいものです。アメリカの結婚式は、全てカップルが主体ですから、どういう結婚式にしたいかのイメージがとてもはっきりしています。まずは、ご自分でフラワーデザイナーを選ぶことから始めるし。

そして、なんと10月末にはもしかして、沖縄でアメリカ人の結婚式もあるかも??夏以降に、沖縄支部が立ち上がる予定ですので、そちらのチームに頑張ってもらいましょうか!こうなると、NYから何人かツアーで行くことになるかも!そうなると、ダブルで楽しいでしょうね。さて、実現なるか!(来年度の楽しみにしておきましょー。)

12月も半ばのMHTは、どこもかしこも人、人でいっぱいです。にぎやかのなんのって。これを見ると、不況はウソですね。

今日のランチは、だからグラセンの下で食べましたが、一緒だった生徒のYさんは、美味しいと評判のフライドオイスターのサンドイッチとクラムチャウダーをオイスターバーから買ってきて、食べていました。私は、貝類はどうも苦手ですが、あれはとても美味しそう!いわゆるアメリカ版の牡蠣フライですね。ちょこっと味見をさせてもらいましたが、とてもイケルから、今度は頼んでみようと、斉藤さん(インストラクターコース)と意見が一致しました。

グラセンの下はとてもおもしろい人間ウォッチングができるので、いつ来てもNYのエキサイティングさを体験できますよ。
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2008年11月04日

KIKU祭り

11月はじめの日曜日は、とても天気もよく、気になっていたニューヨークボタニカルガーデンの菊祭りに行ってきました。日本菊がとてもきれいに咲いているので、たくさんの人たちでにぎわっていました。
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入ってすぐにこれまた見事な紅葉が見られ、中に入っちゃ行けなかったみたいだけど、写真を撮ってしまいました。
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すぐに、ドンドコドンと太鼓の音が聞こえ出して、私のパートナーがおもしろいから行って見ようということで、小さな舞台のすぐ前に席を見つけました。。。

NYのブルックリンを中心に活躍しているグループで、なかなかの演技、演奏でした。
アメリカ人たちも大勢集まってきて、大喜びの様子。
日本伝統の披露です。
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そして、メインの菊たち。
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そして、見事な紅葉もきれいに手入れされていました。後ろに見えるのは、コンサーバトリーと言って、温室です。
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この縦看板のところから、今度はトラム(長い電車スタイルのバス)に乗って、ボタニカルガーデンを1周しました。

とても天気がよかったのですが、だんだん冷え込んできて、手袋が欲しいくらいになりました。
あ、そうそう、お昼と兼用の遅い朝食の後何も食べてないから、エネルギー不足でした。。。

それで、その後は早く、早く、、、と車を飛ばして、お気に入りの板前さんのところで熱燗を1本!
昨日つりで採ってきたという鱈の薄作りをいただきましたー。鱈のお刺身はめずらしい。

マンハッタンの街中は、日曜日のNYマラソンに出場した方たちが、ほっとして様子で歩いていたり。

ボタニカルの池に咲いていた蓮の花がとてもきれいだったのが、印象に残っています。
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posted by エリー at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

ビター・スウィートを活ける

「ビター・スウィート」というつる枝ものがあります。苦くて甘い、という意味でしょうか。
これは、秋の代表的な枝もので、この季節ならではのアレンジができます。

小さい豆粒みたいなものがみっしりなっていて、それがはじけると、中からオレンジ色のつぶがまたでてくるかわいい枝ものです。

最初は、小さい大豆のような粒なのですが、次の日にはどんどんオレンジ色が飛び出してきて、よかった。。。というのは、こうなるのが本当で、仕入れのときにあまりにも大豆っぽいのでちょっと心配していたからです。

生徒さんの作品から。↓
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くねくねのラインがまたかわいらしく、アレンジにとても動きを与えてくれるから、楽しいものになります。
これにはまた、豪華なゆり=ハイブリッドリリーが合いますよね。

秋の花は種類が豊富で、毎回の仕入れも一段と楽しいです。
紹介しきれないくらい。
季節の花って、いいですよね。

ようやくNYの外も少し紅葉っぽくなってきました。
例年より遅いような気がします。

昨日、今日はとても暖かく、日中は20度をこえました。

すぐ近くの公園に小さいトラックがあるので、そこを歩いていたら、周りのベンチにすわるおじいちゃん、おばあちゃんたちから応援されたりして。。。
すぐそばには、老人が多く住むアパートがあるので、そこの住人たちが公園に日当たりにきているのでしょう。

応援されるのはいいけれど。。。あまりにも年寄りすぎて、こちとら一生懸命歩いてなんとかシェープアップしようと試みるのだけれども。。。なんかちょっとむなしい感じが。

だって、今にああいうふうになるのかと思うと。。。ちょっとなんだか、と思ったりします。

やっぱり、いつも行くオーバーペック公園が最高です。
1周まわると約2キロ。そこを早足でたったか歩くと、とても気分が優れますね。

週に3-4日ほどでも、たったか30−40分歩くのを続けると、引き締まるし、ダイエットしている人は体重がやはりおちてくると言います。
私の友人もちょっと太めの人が若干いますが。。。(いや、ちょっとぷっくりという感じかな?)定期的に歩き始めたら、ずいぶんと引き締まってきているのがわかったので、私も刺激を受けました。

食欲の秋に負けないように、しっかり歩きましょう。
最近私は、MHTへも中で履くサンダルを持って、ウォーキングシューズで行くようにしています。
これだと背筋が伸びて気持ちがいい〜。

あー、でも、もうそろそろブーツシーズンですね。
足首が温かいから、やはりブーツ履くころまでかな?
posted by エリー at 09:40| Comment(2) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

NYのチビクロくん

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この写真の猫ちゃんは、NJの中村さんちのチビクロくんです。
まるでぬいぐるみみたいにかわいい黒猫ちゃんですね。

お花が大好きだそうで。。。あれ?下に葉っぱが落ちているよ。。。ちょっといじったみたいですね。

よく、生徒さんのお嬢さんたちは花を持ち帰るのを楽しみにしていると言うのはお聞きしますが、猫ちゃんまでもが。。。
愛らしいこと!

ポーズがしっかり決まって、記念写真、最高です!

皆さんも、お家でのナイスショット、あったらぜひ送ってくださいね。
中村さん、今回はシェアしてくれてありがとう!
猫ちゃんにも喜ばれるフラワーなので、私も嬉しい!

Ellie
posted by エリー at 05:03| Comment(2) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

草月のレッスンから

土曜日に、神崎先生の草月流のレッスンが57丁目の日本クラブでありました。

今回は、ホーステールを使ってというテーマを与えられました。
先生のお庭に雑草のように生えているホーステール。これは、日本名では「フトイ」と言います。
お庭でどんどん繁殖するのだそうで、「ふんだんに使って、独創的に、」ということで。。。
まっすぐな直線ラインですが、節のところで折り曲げられるのが特徴です。くねくねOK。

もちろん市場では、1束いくらで売っていますから、アレンジの味付け程度に使うことが多いのですが、こんなにたくさん使えるのはめずらしいと思います。

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まずは、高い花器に「投げ入れ」をしました。どの茎ももちろん水の中に入らないといけないので、工夫しないといけません。

それにあわせたのは、オーナメンタルペパー。(この前の私の教室のブログで取上げました)

また葉っぱは、「ツリーアイビー」と言って、枝っぽい、しっかりした茎になるアイビー(つた)です。
ちょっとつぶつぶがあります。(これも教室ブログで取上げました)。

今出始めた、かわいい小粒のかぼちゃも飾りました。

また、もう一つは、今度は剣山に。
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ここでは、ホーステールと今度は面のもの、「ハラン」=タイリーブスとの組み合わせです。

赤い葉っぱは、ニシキギです。中に埋め込むようにしました。そして、アクセントに黄色の小菊。





うーん、いくらやっても終わらない感じがします。。。

私は、来年になったら、次のお免状を申請したいな、と目標を持ち始めました。
師範の次の段階へ。十数年ぶりですね、途中長いブランクがありましたから。
師範の級にもいろいろなレベルがあり、一番最高師範は、「一級師範理事」。

すんごい、遠い道のりです。まだ、ずっと先の話になりそう。

先生いわく、早く「理事」の資格をとって、私の後を継いでちょうだいと。。。
ヒエー。。。です。草月歴50年の先生に、そう軽く言われても、道が長すぎる。。。
お免状の申請代でも、最終レベルには30万円以上しますから、しっかりやるには覚悟が要りますね。

その点、私のフラワースクールは、60回レッスンプラスインストラクターコースで終了。
なんか日本のいけばな協会と比べると、ずっと楽そうですよね。
もっと、段階つけて、ずーっと繋がるようにしたほうがいいのかな?(笑)

「フトイ」=ホーステールを使うと必ず思い出すことがあります。
昔、日本の池袋で草月を習い始めた頃、当時の山中先生がいつもこの「フトイ」を説明するときこう言っていましたっけ。

“ これは、「細い」でしょ。だから、「フトイ」って言うの。”
posted by エリー at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

ブッシュ大統領の娘のウェディング

こちらは、私のHPのフラワーニュースレター(9月号)に載せた記事の内容です。

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【ジェンナ・ブッシュの結婚式】


ファーストドーター、アメリカの大統領の娘のことを言います。

奥さんは、ファーストレディのローラ。その娘、ジェンナの結婚式の様子がフローリストリビューのマガジンに載っていました。

去る5月10日に、テキサス州の野外でのプライベート結婚式。参列者は200名。ジェンナは、ホワイトハウスでの結婚式を望まなかったとか。どうも彼女のパーソナリティにフィットしなかったそうです。

そのウェディングのテーマは、「オーガニック」と「low-key= ローキイ」。つまり、自然的というのと、エレガントで静かにという意味でしょう。

オスカーデラレンタのウェディングドレスにも、結婚式の花にもそれは見られました。とてもナチュラルな感じで彼女自身とてもエレガントです。それにかわいらしい方。

「オーガニック」的な花と言うと、野生の花が主体ですが、ここではラベンダーと5月のブルーと黄色の花だそうです。レセプションのテーブルの花などは、やはり野の花という感じがします。

でも、大きなウェディングケーキを飾るのは、アジサイや白のバラも入っていました。

全体的にとても静かな感じで、品のよさが感じられるアレンジだなぁ、と感心したら、やはりそれらを手がけたのは、ホワイトハウスのフローリストたち。都会からの風も感じられる飾り付けにとても見とれました。

結婚式の様子は、あまり公開されなかったようですが、たった少しの写真からも読み取ることができました。ジェンナさん、どうぞお幸せに。


 

posted by エリー at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

茶色いお顔のひまわりと

ちょっとこのひまわりは、日に焼けちゃったかなー?
とても暑い夏らしい感じのひまわりですよね。

久しぶりのお花の更新です。夏休み中のクラスから。

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その上の方に見えるのは、Thistle(シッスル)という青色のあざみ。
これはデカデカサイズです。すごくりっぱで主張している。

黄色のひまわりと紫色の花とは、とても相性がいいので、今回はこのあざみを使いました。

3人の方のプロ科のデザインを教室ブログに載せました。
それぞれとてもステキに活けられましたよ。見てくださいね。

下の方にある黄色の花は、ストローフラワーと言って、夏のお庭の花のよう。
もうすでにドライっぽい花で、かわいらしいですよ。

私もすっかり夏休みしていて、ブログの更新を怠っていました。。。
今日は、「最近、更新してなくてつまらないねぇ。。」とある人に言われ、そうだ、更新するのがあったんだー、とやおらPCに向かって写真をアップ。今、真夜中の12時になりそうです。

私の夏休み中の出来事も教えたいのがあるけど、、、そうそう、デジカメがいきなりいかれちゃったみたいで、せっかく撮った写真がとんじゃったのがとても残念。

ではー、また。追々と。。。
posted by エリー at 12:56| Comment(2) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

ダークピンクの蘭を活ける

来週からしばらく夏休みに入ります。皆さん、それぞれ一時帰国とか旅行とかで、NYからいなくなる人もけっこういます。

今日は、とても蒸し暑かった。その中であでやかな色の蘭を、プロ科さんたちに活けてもらいました。

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しばらく花がなくなるから、長持ちする蘭を使おうと思って、花問屋についてすぐにトロピカルルームへ直行。

すばらしく花つきのよい、赤の蘭があり、とても目をひきました。ところが、生花のルームに行くとそれに花合わせする花がなく、今回は断念。

それで、その赤の蘭の隣にあったこのダークピンクの蘭を手にしました。
あまり大ぶりの方ではありませんが、やはり蘭は、蘭です。しっかりしていますし、花が重たい感じですね。

それを使っての活けこみを今週のプロ科さんたちにしてもらいました。

色あいは、ピンクの濃淡。つまりカラーセオリー的に言うと、「一色濃淡のアレンジ」になります。
ある色をとったら、その濃い色と薄い色だけで活けるやり方。

色合わせ的にはとても楽な方ですが、アレンジの中にその濃淡色を散らばすとなるとなかなか頭を使います。

最後は濃いグリーンのラスカスで、アクセントをつけました。
小花のワックスフラワーがまたかわいいですね。
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教室ブログに最新号をアップしてあります。見てください。
posted by エリー at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

エレガント活け

今週のプロ科さんたちには、しゃくやく=ピオニーを活けてもらいました。
これは、大変大きく花が開く、豪華絢爛?な花の代表格のものと言えるでしょう。

今まさに開こうとしているところのピオニーです。
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色があまりよくでなくて、失礼。
写真の撮影場所が少し奥まっているところなので、今回は撮影失敗でした。。。
ごめんなさい。
でも、表情をお見せしたくて載せました。

これからどんなに豪華に開くかと思うと、週末が楽しみですね。(木、金と活けるから)

それには、後は白のスプレーローズをあわせ、そして、空間を埋める花としてオースロトメリアを持ってきました。
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このオーストロメリアは、とても重宝する花で、私のアレンジによく登場します。
色も多彩で、ボリュームもあり、また長持ちします。
また、表情もかわいらしくとても気に入っています。
プラス、値段もお手ごろなところも、ね。

日本名は、アルストロメリアと呼んでいますね。英語では、Alstromeria と書きます。

豪華な花を使って、ふわっとした印象を与える活け方は、上級テクニックです。
それには、アスパラガスの葉が手助けしてくれました。
どうぞ、教室プログを見てください。
皆さんのエレガント活けが見れますよ。
posted by エリー at 01:06| Comment(1) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

これもドッグウッド

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この写真の花もドッグウッドの種類です。
花びらの繊細さがとてもきれい。
しかし、この手の感じの葉っぱが柔らかそうな花は、(これは枝になっています)あまり長持ちしません。
水があがりにくいようです。
これは先週のキタノホテルのロビーを飾った花です。
きれいでしたよ。
毎週、私の草月の先生、神崎先生が仕入れてくる花を活けるのがおもしろいです。

今日はとてもさわやかな夏の日でした。
こんな感じの夏が続くのならどんなにいいか、と思います。

先週の木曜の夜中、11時過ぎにボストンにいる長男から「今から帰るから」と電話があって以来、私も母として(!)なかなか忙しい。

ちゃっかりとガールフレンドをつれてくるし、その次の日金曜にはその彼女の友だちがNYに引っ越したからと言って、また連れてくるし、そして土曜にはまた別の友人たちを呼んでくるしで、久々に大量料理が続いています。

まぁ、男の子たちはさすが体が大きいから、食べること!
特にたんぱく質類、肉類の量がすごいです。
わかっちゃいるけど、、、と言う感じで、その食べっぷりを見ているだけでこちらのお腹が膨れそうです。

今日載せたお花と全くイメージの違う話に終わってしまいましたね。。。
しかし、若くてエネルギッシュな子たちは、楽しいものです。

Ellie
posted by エリー at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

ペパーミントグリーンと紫とライトブルー

今週のプロ科さんのアレンジは、とても涼しげで、今までの熱風を吹き飛ばしそうな雰囲気に仕上がりました。

色は、ペパーミントグリーンと紫色と薄いブルーかな。
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薄いブルーは、シッスルというあざみです。
この花は、とげとげがあって、活けるときにちくちく痛くて、「いたた。。。」とあちこちから声が聞こえましたね。。。
でも、とてもステキな色で、また雰囲気を出す花なので、私は好きなのですが、写真うつりがとても悪くて困ります。
この色合いは、近くからしか分かりません。
この写真は、とてもよく色が出ていて助かりました。

そして、ペパーミントグリーン色は、アンスリウムというトロピカルの花です。

まるでうそのような花でしょう?表面がぴかぴか光っていますね。
NYでは、とても高価な花となります。暖かいところから輸送されますのでね。
バラの3倍の値段ですよ。
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また、このアレンジにあわせるのに、ピンクがかった紫色をもってきました。
なんかステキなコンビネーションになりましたよね。

それから、最後にベアーグラス(細い茎のようなもの)をアクセントに散らしました。
こういうアレンジは、全くきりがありません。
いくらでも手が加えられて、楽しいのですが、個性を出すものだから時間もかかります。

今回のアレンジは、ラインを強調したすっきりとした活け方をしないと、うまくいきません。
皆さんにとってはチャレンジだったようですが、なんのなんの、すごい上達ぶりです。

皆さんのアレンジ、とても上手にまとまりましたので、教室ブログを見てくださいね。
posted by エリー at 12:49| Comment(1) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

繊細な色合いのあやめちゃん

今週のプロ科さんたちに、すてきなライトブルーのアイリスを見つけてきました。
アイリスはあやめのこと。

中が少し黄色がかった色が微妙にすてきでしょ?

アイリスはきれいだけど、あっというまに咲いてそしてすぐに終わりになります。
命短しということ。
もうこの週末もつかな?
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仕入れたときはつぼみがとても固くて、ようやく咲き始めたところをパチリ。

朱色がかったバラも大輪です。はなびらがとてもしっかりしているし、一枚一枚が大きいです。

今週は、アドバンストクラス(中級)の方たちのフリースタイルをも、教室ブログの方に載せました。
こちらはうってかわって、ニュートラルな色あいのアレンジになりました。

隣同士で活けているのを見ると、とても対照的でおもしろかったですよ。

私のクラスでは、いろいろなレベルの方たちが混じり合ってレッスンを進めているので、少し進んでいる方のアレンジを頭の片隅においてアレンジするから、たぶんその影響もあるのでしょうね、とても上達が早いと感じています。

早くあぁいうふうに活けれるようになりたいなー、って想いながら活けるのは、刺激になってとてもよいことですよね。
posted by エリー at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

コサージュお届け

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今日は、いつもお世話になっている日系人会主催のスカラシップ(奨学金)のアワードセレモニーがあり、そのための出席者たちへのコサージュを合計37個頼まれました。
去年に引き続き、今年は2回目。

コサージュって、実を言うとあまり高くはないのですが、思ったより時間と手間がかかるから、けっこう割りにあわないお仕事なんです。

充分に水を揚げて、ワイヤーをまいてテーピングして。。。という手間が大変です。

ちょうど忙しくしているところに次男が通りかかったら、「お願い、ワイヤーちょっとこうやって切って。」とかいろいろ頼んだら、すーっとどこかへその後出かけてしまいました。。。

男性用に白のバラが23個。女性用にはピンクのバラが14個。そのうちの1個は特別製。

無事に届けてほっとしました。ついでにセンターピースも頼まれました。
小さいものでしたが、かわいくできました。ピンクのバラが余ったから、助かった。
今度、写真をアップしましょうね。

しかし、また私の晴れオンナが発揮されましたよ。
今日は雨の予報で朝早くは降っていたけど、もちろん!私のお届けの最中はぜーんぜん降りませんでした。
やったね。
Ellie
posted by エリー at 12:25| Comment(1) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

アッシルベの花

アッシルベの花をご紹介しましょう。
英語では、" Astilbe " と書いて、「アッシルビー」って感じで呼びます。

今日の写真のは、きれいな白です。
ピンクの方がポピュラーですね。

ふわふわっとした感触の花で、これは夏の花になります。
とてもすてきなフィラーフラワー(空間を埋める花)になりますよ。

なかなか高価な花ですが、すごく状態がよいものを見ると、どうしても私のアレンジに使いたくなります。

マンハッタンの北のほう、ブロンクスというところにあるNYボタニカルガーデンの6月の花壇から。


--
★☆★ Ellie's New York Floral Design ☆★☆
Ellie Grace
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posted by エリー at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

ピンクの大輪のバラ

ピンクの大きなバラを活けてもらいました。花びらがたくさんありますから、さてどんなに大きく咲くのでしょうか。

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心がスーッと澄む色合いだと思いませんか?先週のプロ科さんたちのバラです。

6月はバラの季節になります。NYボタニカルガーデンでは、バラ展が開かれるころ。何百種類のバラが見られるということです。

このバラは大輪なので、もしかして首が弱いかもしれません。
ですから、大きく咲く前に首が垂れるかも。

何人もの人に「これは本当にバラですか?」と聞かれました。
もしかして、しゃくやくと思われたのかも。

ピンクって、本当に心を和ませる色ですよね。
私の大好きな色です。
posted by エリー at 12:03| Comment(2) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

頭でっかちの花

見てください、この頭でっかちの花を!

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ものすごい存在感のある花です。プロティアのお化けサイズ?!

このアレンジは、先週のMHTのキタノホテルのロビーの活けこみに使われました。
他の花は、ドッグウッド(花みずき)とジェームスストーリー(赤の蘭)とグリーンの垂れるものは、アマランサスです。

こんな大きな花は、私のアレンジには使ったことがありませんが、草月流50年の神埼先生のアレンジには、時々登場します。大きな会場の活けこみには、やはり目だってよいものです。まあ、めったに登場するものではありませんが。

1週間経つと、真ん中が白っぽくなり、やはりインパクトに欠けてきます。しかし、トロピカルフラワーなので、長持ちはするほうです。

今日の活けこみも、またとてもおもしろいトロピカルの花が使われました。それとゆりを一緒に活けこもうとしたら、ホテルのパーティのマネージャーが出てきて、「金曜からタイランドのプリンセスがくるから、ゆりとカーネーションは使わないで。プリンセスのアレルギーだから」ということでしたので、急遽、ゆりをやめて、その代わりにあまっていた菊を活けました。

神崎先生は、そんなことは1週間前に言われないと困るとおっしゃっていましたが、しかし、大事なお客様をお迎えするわけだから従わないわけにはいきません。

そこで、先生は金曜にテーブルセンターピースを活けることになったので、またその時に新しく花を買ってきて取り替えることになりました。

プリンセスと言うから、なんか若いお嬢様のようなイメージでしたが、どうも50歳は過ぎている落ち着いた方の様子。

とてもキタノホテルの中の「白梅」レストランが好きで、お付きの方たち30名ほど従えて宴会をするのだそうです。それも、お昼とアフタヌーンティと夕食と3回も続くのだそうです。。。まぁ、大変だこと。

 


 

posted by エリー at 12:45| Comment(2) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

あでやかさを表現する

今週のスクールのプロ科さんたちのアレンジには、あでやかさがありました。
さて、どうしてでしょう。。。

色合いもあります。そして、活け方もあります。それに、動きのある線を活かしたアレンジになったからです。詳しくは、教室ブログの5/2号を見てください。

Boronia Heather という名のピンクの小花をつけた長い茎がとても目立ちますね。
それは、こんな花です。
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遠くから撮るとどうしても色が抜けてしまって、きれいに写りません。
が、近くから撮ると、まさにこの色です。
手前のグリーンのものがユーカリです。(活けると手がべとべとするのが難点。)

ふさふさの茎が特徴です。

今回のアレンジの全体的な色合いは、このショッキングピンクと濃い紫をあわせました。
だから、ちょっと妖艶な感じがするかな、と思います。

今、スクールでは、アドバンスト科(中級クラス)の方たちがどんどん進級して、プロ科にあがっています。

ここ3ヶ月ほどで、13名の方が進級しました。プロ科へは、そのうち8名。
皆さんとても熱心です。活けこみの楽しさが分かりかけてきたようですね。

それでも、花材を渡してすぐには、「えー、何も思い浮かばない。どうやって活けよう。。。」とうめき声(笑)??が時折聞こえますが。。。すぐにシーンとなり、それぞれ創作活動に入るようです。
そして、それぞれ上手に纏め上げるからたいしたものです。

本当に、基礎がしっかり出来ていると、創作性がどんどん引き出されていくのを目の当たりにします。
これは、嬉しい限り!
皆さん、どんどん頑張って!

3月4月は帰国の方や新しく入られた方などで、クラスが新しくなったような気がする時期です。
今の5月はさわやかで外は色ものがにぎやかでいいのですが、NY近郊では皆さんくしゃみをし続ける方も多く。。。そういう私もその一人ですが。

そう、アレルギーの季節となっています。このやっかいものがなければ、この季節はもっと楽しめるのに、といつも思います。

今のところ、NYでは、毎週末に雨模様。まだ気温も10度前後と低く、底冷えがすることがあります。
もうちょっとで、初夏になりそうな雰囲気もあるのですが。。。いきなり夏になったりするから、油断できません。

体調には十分お気をつけください。
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posted by エリー at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

今年のお花見

今年のお花見には、地元NJのニューアーク市にある、ブランチブルック公園に行ってきました。

長細い池があって、そのほとりに咲いています。
さて、どこに駐車しようかとふらふらと道沿いに行ったら、ちょうど一つスポットが見つかりました。
そこに停めて、人が多そうな方に歩いていくと、なんとちょうどお祭りのど真ん中に当たりました。

あちこちにテントの出店があり、ステージがあり、ちょっとした日本のお花見の気分です。
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少し歩いていたら、いきなり名前を呼ばれて呼び止められ。。。
「あれ〜、H子ちゃん、日本に帰っていたんじゃなかったのー?」なんて、知り合いとあって、
花見の宴会にちょこっと参加したりして。。

やはり、日本式に花見をしている人たちがいるんですねぇ。

遠くからは、
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ちょっと寒かったですよ。

そして、満開の桜の下からは、
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んー、青い空が見えなくて残念。でも、ポチポチ雨も私が外にいる間は、もちろん止まってくれていました。

私は数字の0の並べ方がいい加減で、このニューアークの公園には2万本の桜があると聞いていたような気がしていたら、2700本だったみたい。。。

しかし、新たに2000本と植樹したところらしく、ベビーちゃんが育っていました。
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みっちりと花をつけるアメリカの桜です。
来週は、八重桜がきれいなことでしょう。


 

posted by エリー at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

優雅な紫のバラ

きれいな色合いに、思わずゲットしちゃいました。
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この色は、まさしく私の母の色です。
母は、薄い紫や薄いブルー系の服や着物がとても似合います。

いつも母の日になると、このバラを活けたくなるんですよ。
そして、気持ちがゆったりとします。

いつもこのバラが私の仕入先に入荷しているとは限りません。

そこで、今回これを見つけたとき、その横にも同じような紫色があったから、思わずあわせてしまいました。

そのバラたちに、濃い紫のリシアンサス(トルコキキョウ)をあわせてみました。
この優雅なラインは、まさに今回のバラにぴったりです。

ですから、今週のプロ科さんは、全くの紫のアレンジの挑戦でした。(詳しくは教室ブログに)
たまには、これも新鮮でいいでしょう。
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そして、私は今日、このバラにオレンジをあわせて、今月号のニュースレターの写真用の活けこみをしました。
まるで違う印象に出来上がりましたよ。

どうぞ、今月末の発行をお楽しみに。
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posted by エリー at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | NY・お花のこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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